アロマのおはなし

自分のありのままに・・・

  
こんにちは^^;
akikoです。

 
  

 

「自分ってよくやってる(頑張ってるね)」
心の中で労いの言葉をかけることで、現在の自分を
受け入れることにつながると思ってみます。

 
 

自分のありのまま、好きなところ、嫌いなところ、
色んな経験を得て「自分は自分」と受け入れられる力
ありのままOK!

 
 

そうです、一度受けいれるところから始まりです。
「なりたい自分、やり抜く力をつけよう」

 
 

 
  
日曜日のKOTOBA

  

4月も8日の日曜日。
明日から学校も新学期が始まるのかな・・・。

 
ということで、ブログの内容も一つテーマを増やし、
「KOTOBA」にフォーカスしておしゃべりしていきます。

 

「あ~、そうなんだ」なんて興味ありましたらおつきあい
くださいませ。

 
 

毎回「おかんのひとりごと」のようにテーマにそって
自由奔放に綴らせていただきますので、ブログにご訪問
いただけたらとっても嬉しいです。(*^^)v

 
 

 
 

アロマのおはなし

 
 

アロマは、日本語では「ア」にアクセントがありますね。
英語では、aroma=[アロウマ]で「ロ」にアクセントがあり、
「芳香」「かおり」の意味をもっています。

 
香りや臭いといえば、動物の中には人間より、何百倍、何千倍も
敏感なものはたくさんいます。食物を探す時、それが大丈夫かどうか
嗅覚で判断しています。動物にとって「におい」は、子孫を残す、
お互いのテリトリーを決めるためにも「香り」は力を発揮します。

 
 

それでは、人間の私たちはどうでしょう。
「視覚」「聴覚」を発達させるとともに、「嗅覚」」は後方に退き、
香りの刺激は、「意識」より「無意識」を支配するようになって
いるのです。

 
 
20世紀に入って「アロマセラピー」という言葉と西洋の
芳香療法が世界に広がったので、ヨーロッパが本流のように
思われていますね。アロマの歴史全体(5000年以上)
でいえば、20世紀前半からのきわめて短い時間なのです。

 
 

日本の入浴文化で、ユズやショウブを使うことは、
古くからの教えでもあり「アロマバス」といえます。
茶道で黒文字の楊枝を使うのもいわば「心的アロマセラピー」
であり、歴史も300年以上古いといわれます。

 
 

日本産アロマの場合、華道や茶道や装道、それに瞑想など
組み合わせることができる「アロマテラピー」としての
相性がいいのですね。

 
 
香りを鼻から嗅ぐ芳香浴やシャンプーや入浴剤などバストイレタリー
化粧品、キャリアオイルと共に精油を浸透させるトリートメントなど
いくつかの方法をお試しいただけます。

 

 

そんな歴史を知ることで、日常生活での「香り」について
もっと身近なものとして接してみるのも良いかもしれませんね。

 

 
 

それではまた次回!!