新緑の季節体調にあわせてアロマを使い分けてみる
新緑の季節体調にあわせてアロマを使い分けてみる
5月は新緑の季節です。木々の芽吹きや花々の香りに癒されることができます。しかし、5月は気温や湿度の変化が激しく、体調を崩しやすい時期でもあります。そこで、5月におすすめのアロマをいくつかご紹介します。
まず、5月におすすめのアロマは、レモンです。レモンは、爽やかな香りで気分をリフレッシュさせてくれます。また、レモンには免疫力を高めるビタミンCや抗菌作用があります。風邪や花粉症の予防にも効果的です。レモンのアロマは、ディフューザーに数滴垂らして空気中に拡散させると良いでしょう。国産と西洋のアロマでも、微妙に香りが異なるのがアロマの奥深いところでもあります。
脳疲労気になりませんか
ラベンダーは、穏やかな香りで心を落ち着かせてくれます。また、ラベンダーにはリラックス効果や睡眠促進効果があります。ストレスや不眠に悩む方におすすめです。ラベンダーのアロマは、枕元に置いたり、入浴剤として使ったりすると良いでしょう。ラベンダーは、嗅覚反応分析では脳に関することに分類されるアロマでもあります。
最後に、5月におすすめのアロマは、ローズマリーです。ローズマリーは、スパイシーな香りで頭をスッキリさせてくれます。また、ローズマリーには記憶力や集中力を高める効果があります。勉強や仕事に疲れた方におすすめです。ローズマリーのアロマは、ティッシュに数滴垂らして鼻から吸い込んだり、手首やこめかみに塗ったりすると良いでしょう。嗅覚反応分析では、消化に関することに活用できるアロマでもあります。
季節の変わり目気分に合わせてかおりを遊ぶ
季節の変わり目には、自分の体調や気分に合わせてアロマを選んでみてください。アロマで心身ともに健康に過ごせることは、ちょっとした幸せでもあります。わが家では、ハーブ栽培も楽しみながら香りのある暮らしをセルフケアに活用しています。
嗅覚と味覚は、食を楽しむことにもつながっています。アロマの魅力を存分に活用しながら、未然に不調に気づくこと大事だなと感じることが多くなりました。使わないと衰えるのが、私たちのからだでもあります。直観力アップに貢献できる嗅覚「はな」を利かせることに興味のある方はいませんか。
SHOP-Kでは、オンライン対応のできる「嗅覚反応分析」という健康を包括的にみていくチェック方法をおすすめしています。
結果だけに振り回されない
まず自分のこころづくりにフォーカスすると
自分の行動が結果につながりやすくなるんです。
そういう「法則」とでも言うようなことに
気づけるようになること毎日ちょっとした習慣作り
「知る・実践する・シェアする」
アロマを活用する際は、使用する精油や方法によっては
副作用がある場合もあるため、注意が必要です。
専門家のアドバイスを受けながら、適切に活用することが大切です。