季節や体調にあわせたアロマを選ぶことでカラダバランス整える
季節や体調にあわせたアロマを選ぶことで
カラダバランス整える
11月になりました。なんだか時間の流れがあっという間に感じるのは私だけでしょうか・・・。
季節の変わり目は、寒暖差が激しくなることが多く、体調を崩しやすい時期です。風邪やインフルエンザだけでなく、アレルギーや皮膚トラブルなども起こりやすくなります。そこで、季節の変わり目に気をつけるとよい生活習慣についてフォーカスしてみようと思います。
まず、睡眠は十分にとることが大切です。睡眠不足は免疫力を低下させ、感染症にかかりやすくなります。また、睡眠中に分泌される成長ホルモンは、肌の新陳代謝や修復にも必要です。一日に7時間から8時間程度の睡眠を目安にする睡眠時間の確保は、脳疲労を防ぐことにも関係していることがわかってきています。
次に、食事はバランスよく摂ることが重要です。季節の変わり目は食欲が落ちたり増えたりすることがありますが、偏った食事は栄養不足や肥満につながります。特に、ビタミンやミネラルなどの抗酸化物質は、体内の活性酸素を除去し、免疫力や美肌効果を高めます。野菜や果物、海藻やきのこなどを多く取り入れたいものです。
最後に、適度な運動もおすすめです。運動は血行を良くし、代謝を促進します。また、ストレスを解消し、気分をリフレッシュする効果もあります。しかし、運動しすぎると逆効果になることもあるので体力に合わせて無理のない範囲で運動しましょう。年齢を重ねても比較的継続できるスイミングは、水中歩行から水泳へとおとなでも楽しめるコミュニティの場となっています。
季節の変わり目寒暖差に気をつける生活習慣
– 水分補給をこまめにする。暑い日も寒い日も、体は水分を必要としています。
– 睡眠時間をしっかりとる。睡眠不足は免疫力を低下させる原因につながっています。
– 服装に工夫をする。温度調節ができるように、重ね着や羽織りものを用意する。
– 季節の変わり目は感染症のリスクが高まるので、普段の生活から予防できることをみつける。
– 栄養バランスの良い食事をとる。ビタミンやミネラルなど、体を強くする栄養素を摂取してみる。
からだとココロのバランスが視覚化されるツール(嗅覚反応分析)IMチェックで、からだの状態に気づくことができます。
季節の変わり目にアロマを選ぶコツは?
– 季節に合った香りを選ぶ。例えば、春は花や草の香り、夏は柑橘系やミントの香り、秋は木やスパイスの香り、冬はバニラやシナモンの香りなど。
– 気分や体調に合わせて香りを変える。例えば、リラックスしたいときはラベンダーやカモミールの香り、元気になりたいときはレモンやローズマリーの香りなど。
– 香りの強さや持続時間に注意する。例えば、部屋が広い場合は強い香りや長く持続する香りを選ぶ。部屋が狭い場合は弱い香りやすぐに消える香りを選ぶ。
SHOP-Kでは、和と洋のかおり比べしながら、嗅覚と脳の関係をロジカルアロマの考えからシェアするプチガイドを行っています。
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ナチュレアナビ
直感でこれ!と感じた自信(自分を信じてみる)とかおりのストーリーを一緒におしゃべりしませんか