森のアロマのある暮らし 3つのテーマゆる~りおしゃべり
森のアロマのある暮らし3つのテーマゆる~りおしゃべり
11月3連休の過ごし方は人それぞれかと思いますが、あなたはどんなふうにお過ごしになりましたか。
親戚の法事で都内に移動したのですが、電車は混雑にマスクと普通の光景でしたね。帰りの電車で荷物を筋トレのように持ったままで乗車してたので、筋肉痛になりました。(笑)
今日は、ちょっと「勇気」「決断」について考えてみました。
今現在振り返ってみて決断が全ての流れを変えたような気がします。自分で選択して自分で決める。『自分のことは自分で決める』という意識づけを習慣にしてきたひとつの実績になりました。
3日続けて3週間頑張って3ヶ月継続できると習慣になってくるといわれます。
3つのテーマ『気・健幸・暮らし』の具体的な実践も見えてきました。自分を信じて自分をひとつ高い位置から客観視することでチャンスを掴むタイミング、人間力、発進力、伝え方、お金について、インターネットビジネスについてなど凄く新鮮な気持ちでステップアップしています。
2020も12月を残すのみとなります。コロナをきっかけに時代の移り変わりは確実にやってきているようです。ホームイート、ホームステイなど自宅で過ごす時間の「リラックスタイム」にハーブやお茶に最近ホッとするひと時がここちよいです。
アロマのおはなしシェアしています
アロマは、日本語では「ア」にアクセントがありますね。
英語では、aroma=アロウマで「ロ」にアクセントがあり、「芳香」「かおり」の意味をもっています。
香りや臭いといえば、動物の中には人間より、何百倍、何千倍も敏感なものはたくさんいます。食物を探す時、それが大丈夫かどうか嗅覚で判断しています。動物にとって「におい」は、子孫を残す、お互いのテリトリーを決めるためにも「香り」は力を発揮します。
それでは、人間の私たちはどうでしょう。
「視覚」「聴覚」を発達させるとともに、「嗅覚」」は後方に退き、香りの刺激は、「意識」より「無意識」を支配するようになっているのです。
20世紀に入って「アロマセラピー」という言葉と西洋の芳香療法が世界に広がったので、ヨーロッパが本流のように思われています。アロマの歴史全体(5000年以上)でいえば、20世紀前半からのきわめて短い時間なのです。
日本の入浴文化で、ユズやショウブを使うことは、古くからの教えでもあり「アロマバス」といえます。茶道で黒文字の楊枝を使うのもいわば「心的アロマセラピー」であり、歴史も300年以上古いといわれます。
日本産アロマの場合、華道や茶道や装道、それに瞑想など組み合わせることができる「アロマテラピー」としての相性がいいのですね。香りを鼻から嗅ぐ芳香浴やシャンプーや入浴剤などバストイレタリー化粧品、キャリアオイルと共に精油を浸透させるトリートメントなどいくつかの方法をお試しいただけます。
そんな歴史を知ることで、日常生活での「香り」についてもっと身近なものとして接してみるのも良いかもしれませんね。
yuicaのブランドがshop-kで購入していただけます!!
⇒ https://bkjlife.shopselect.net/