ストレスケアにアロマのあるライフスタイル

ストレスケアにアロマのあるライフスタイル

5月も10日過ぎ、紫外線がかなり気になる季節になりました。寒暖差もからだへの負担でもありますね。私たちは日々、仕事や家庭、人間関係などでストレスを感じています。ストレスは適度ならば刺激になりますが、過剰になると心身の不調を引き起こします。そこで、ストレスを上手にコントロールする方法が必要です。

 

アロマは、植物から抽出された香りのあるエッセンスで、心と身体にさまざまな効果をもたらします。香りは嗅覚から脳に直接伝わり、自律神経やホルモンのバランスを整えます。また、香りには記憶や感情と深く関わる力があります。好きな香りを嗅ぐことで、気分が明るくなったり、リラックスしたりするのはそのためです。

 

 

アロマを活用するライフスタイル

 

1. アロマディフューザーで香りを拡散する
アロマディフューザーは、水と精油を入れて電源を入れるだけで、部屋中に香りを拡散してくれる便利な器具です。お好みの精油を選んで使うことで、自分の気分や目的に合わせた香り環境を作ることができます。例えば、リラックスしたい時はラベンダーやカモミール、元気になりたい時はレモンやペパーミントなどがおすすめです。就寝前やお風呂上がりなどに使うと効果的です。

 

 

2. アロマスプレーで香りをシュッとする
アロマスプレーは、水やエタノールに精油を混ぜて作る簡単なアロマ製品です。小さな容器に入れて持ち歩くことができるので、外出先やオフィスでも使うことができます。気分転換やリフレッシュにぴったりです。例えば、集中力を高めたい時はローズマリーやバジル、気持ちを落ち着かせたい時はゼラニウムやイランイランなどがおすすめです。手首や首筋にシュッとするだけで香りが広がります。

 

 

SHOPでは、西洋のアロマだけでなく和精油の活用に力を入れています。元気になりたいときの目ざめのブレンド、リラックスしたいときのやすらぎのブレンドは、どちらも森林浴をイメージできるような寄り添うような香りが特徴です。

 

 

 

 

ストレスケアにタイプ別アロマ

 

アロマは香りの力で心と体を癒してくれる素晴らしいものです。私も毎日アロマを楽しんでいます。お風呂に入るときに、エッセンシャルオイルを数滴垂らすとお湯と香りが混ざって、全身に浸透していきます。

 

 

アロママッサージをすることもおすすめです。キャリアオイルにエッセンシャルオイルを混ぜて、肩や足などのコリや疲れが溜まっている部分に塗ってマッサージします。ペパーミントは血行を良くしてくれ、レモングラスは代謝を上げてくれます。嗅覚反応から自分に必要なアロマでもあるので、常備しています。

 

 

ストレスケアにアロマを使う方法は、タイプ(体質)にあわせて異なります。SHOPでは、月・火・土曜日「鼻トレ」体験ができますので、ご興味ありましたらシェアさせていただきますね。SHOP-Kでは、オンライン対応のできる「嗅覚反応分析」という健康を包括的にみていくチェック方法をおすすめしています。

 

 

結果だけに振り回されない

まず自分のこころづくりにフォーカスすると

自分の行動が結果につながりやすくなるんです。

 

そういう「法則」とでも言うようなことに

気づけるようになること毎日ちょっとした習慣作り

「知る・実践する・シェアする」

 

アロマを活用する際は、使用する精油や方法によっては

副作用がある場合もあるため、注意が必要です。

専門家のアドバイスを受けながら、適切に活用することが大切です。