ストレスケアにアロマのある暮らし
ストレスケアにアロマのある暮らし
さそり座満月を迎えた13日(火)です。新月に願いを満月に感謝の気持ちを伝えてみます。一点集中のさそり座の集中力感謝の気持ちを思い切って伝えてみてはいかが・・・。
5月の連休も過ぎ、紫外線がかなり気になる季節になりました。初夏の気温上昇は、暑さになれていないからだへの負担でもあります。季節の変化だけでなく私たちは日々、仕事や家庭、人間関係などでストレスを感じています。現代社会は、忙しさや不安からストレスと隣り合わせです。
そんな中、アロマの優しい香りがふとした瞬間に心をほぐし、明日の活力へと導いてくれることがあります。今回は、私自身の体験や知識を交えながら、アロマテラピーがもたらす癒しのパワーと、日常生活に取り入れる話題などにフォーカスしていきます。
アロマは、植物から抽出された香りのあるエッセンスで、心と身体にさまざまな効果をもたらします。香りは嗅覚から脳に直接伝わり、自律神経やホルモンのバランスを整えます。また、香りには記憶や感情と深く関わる力があります。好きな香りを嗅ぐことで、気分が明るくなったり、リラックスしたりするのはそのためです。
アロマを日常に取り入れてみる
アロマディフューザーは、水と精油を入れて電源を入れ部屋中に香りを拡散してくれる便利な器具です。お好みの精油を選んで使うことで、自分の気分や目的に合わせた香り環境を作ることができます。例えば、一般的にリラックスしたい時はラベンダーやカモミール、元気になりたい時はレモンやペパーミントなどがおすすめです。
アロマスプレーは、水やエタノールに精油を混ぜて作る簡単なアロマ製品です。小さな容器に入れて持ち歩くことができるので、外出先やオフィスでも使うことができます。気分転換やリフレッシュにぴったりです。手首や首筋にシュッとするだけで香りが広がります。
SHOPでは、西洋のアロマだけでなく和精油の活用に力を入れています。元気になりたいときの目ざめのブレンド、リラックスしたいときのやすらぎのブレンドは、どちらも森林浴をイメージできるような寄り添うような香りが特徴です。
ストレスケアにタイプ別アロマ
アロマの香りは、ただの嗅覚的な楽しみだけではなく、心と体のバランスを整える大切なツールです。ストレスフルな環境の中でも、少しの工夫で自分自身にリセットの時間を提供することができます。
アロマは香りの力で心と体を癒してくれる素晴らしいものです。私も毎日アロマを楽しんでいます。お風呂に入るときに、バスオイルにエッセンシャルオイルを数滴垂らすとお湯と香りが混ざって、全身に浸透していきます。
アロママッサージをすることもおすすめです。キャリアオイルにエッセンシャルオイルを混ぜて、肩や足などのコリや疲れが溜まっている部分に塗ってマッサージします。
ストレスケアにアロマを使う方法は、タイプ(体質)にあわせて異なります。SHOPでは、月・火・土曜日「鼻トレ」体験ができますので、ご興味ありましたらシェアさせていただきますね。SHOP-Kでは、オンライン対応のできる「嗅覚反応分析」というツールを使ったチェック方法をおすすめしています。
ラベンダーの香り
ユーカリの香り
ゼラニウムの香り
レモングラスの香り
結果だけに振り回されない
まず自分のこころづくりにフォーカスすると
自分の行動が結果につながりやすくなるんです。
そういう「法則」とでも言うようなことに
気づけるようになること毎日ちょっとした習慣作り。
アロマを詳しく知らなくても「嗅覚」の不思議な世界を
体験できます。