月の満ち欠けとアロマを活用してみる
月の満ち欠けとアロマを活用してみる
月曜日は、週のスタートですね。さいたまの天気は早朝から「酷暑」予感の気温上昇となっています。今週の予報もずらっと35度前後の数字を見ながら、からだのことが心配になってしまいました。
七夕や夜空のきれいな夏は、お月さまの満ち欠けのリズムも気になります。本日7月10日「下弦の月」の時間帯になりました。下弦の月とは、月が地球と太陽の間にあって、夜空に見える部分が半分だけになるときのことです。下弦の月は新月に近いので、月明かりが少なくて暗いですね。でも、それは逆にいろいろなことをするチャンスだと思いませんか?
夜空を見ながら過ごすひととき
星空を眺めるということ。下弦の月の夜は、月が邪魔しないので、星空がよく見えます。子供の頃夏休みの宿題で星座を探したり、流れ星を見つけたりしたように、想像力を働かせてみましょう。星空を見ると、自分の悩みやストレスが小さく感じられるかもしれません。
本を読んでみること。下弦の月の夜は、静かで落ち着いた雰囲気があります。そんなときは、本を読むのもいいですね。本に没頭すると、時間があっという間に過ぎてしまいます。好きなジャンルや作家の本を選んで、自分だけの世界に入ってみましょう。本を読むことで、知識や感性が豊かになりますし、リラックス効果もあります。
瞑想するということ。下弦の月の夜は、自分と向き合うのに最適な時間です。瞑想することで、心と体をリセットすることができます。瞑想する方法はいろいろありますが、簡単なものは、部屋を暗くして座り、目を閉じて深呼吸するだけです。呼吸に集中することで、心が落ち着きます。瞑想することで、自分の感情や思考に気づくことができますし、ストレスや不安を解消することもできます。
月の満ち欠けとアロマを活用する
月の満ち欠けは、私たちの心身に影響を与えると言われています。新月は始まりのエネルギーで、満月は完成のエネルギーであると考えられています。それぞれの月のサイクルに合わせて、アロマを使うことで、より効果的に自分を癒したり、目標に向かって進んだりすることができます。
例えば、新月の時は、新しいことに挑戦したり、計画を立てたりするのに適しています。その時には、レモンやグレープフルーツなどの柑橘系のアロマを使うと、気分が明るくなって、やる気が出ます。満月の時は、自分の成果を認めたり、感謝したりするのに適しています。その時には、ラベンダーやイランイランなどの花系のアロマを使うと、心が落ち着いて、満足感が高まります。
月の満ち欠けとアロマを活用することで、自分の心身のバランスを整えることができます。SHOPでは、香りのパワーをお試しできる「和精油の魅力」や「嗅覚タイプ別診断」なども活用しながら、こころとからだのバランスを整えることにフォーカスしています。ぜひ試してみてくださいね。