日本らしい香りといえばヒノキ

日本の森から生まれたアロマ

 

 
こんにちは。
shop-k akikoです。

 

 
今日から新学期がはじまりましたね。
サクラの木は、若葉がきらきらしていて、なんだか
すがすがしい気持ちになりました。

 

 

ほんの少し前までは、森林浴効果にも気づかず
周囲の緑の環境に恩恵を感じていなかったことを
反省しております。

 

 

まだまだ花粉症の話題はつきませんね。
ヒノキの花粉も気になっている方もいるのでしょう。

 
  

 

日本らしい香りといえばヒノキ

 

日本の木の香りといえば、あなたがまっ先に思い浮かぶのは
なんでしょうか・・・。

 

 

やはり、「ヒノキ」が代表的ですか?
昔の神社といえばヒノキ造りが多く、神殿には独特の香りが
漂っていたのでしょうね。

 

抗菌効果のある成分が含まれたヒノキは水に強く腐りにくい
木として有名です。スクールのサウナも「ヒノキ」なので、
オープン時のあのいい香りが思い出されます。

 

 

腐りにくく香りがよいということが古代から伝えられているが、
シロアリはマツ科の木をどんどん食べて、ヒノキは食べない
そうである。

 

 

私たち人間にとっては「とてもいい香り」でも、シロアリには
大嫌いな香りだということですね。

 

 

日本人にとって「ヒノキ」は、とっても身近な存在です。

 

 

yuicaのヒノキ精油について

 

・木の香りの特徴

 
木部は、どちらかといえば爽やかな香りで、
気分を爽快にしてくれます。深い力強さも
併せ持つ。いかにもひのき造りの新築の家に
漂う空気の感じが味わえることでしょう。

 

・葉の香りの特徴

 
 

葉部は木部に比べて、軽い香りがする。
アーユルベーダでは、木部の香りが好きな人は
落ち着きたい時に、飛躍したい時には葉部を
好むといわれる。

 

 

世界の他の樹木と比較してみても、群をぬいた
香りのよさが予想される成分を持つ。

 

 

ヒノキを使ったクラフト

 

 
yuicaのエッセンシャルオイル(精油)は、
木部・葉・枝葉の部位から抽出されている。

同じ木でも、それぞれの部位によって
香りが異なり、成分も微妙に異なる。

 

わが家では抗菌、消臭などにモミとヒノキの
ブレンドでスプレーを作って、「森林浴」
気分を味わいながら楽しんでます。

 
森を歩いていて気分がよくなるフィトンチッドの素は、
樹木の中に含まれている精油入りの水分が蒸発した
ものなのです。

 

森の恵みは、生き物全てに恩恵を与えてくれているのですね。

 

それではまた次回!!