アロマ生活は朝の目覚めと夜のやすらぎ

アロマのある暮らしは自然との対話になっています

 

 

朝起きてからの30分は、どんなふうに過ごしていますか。

朝の30分は世代によっては、貴重な時間ですよね。
特に小さなお子様のいるご家庭は、ある意味あっという間の30分でしょうね。

 

今日は、この貴重な時間についてブログに綴りたいと思います。

 

 

 

小さな変化

 

我が家は、窓を開けるとすぐハーブが見えるようなスタイルにしています。

小さなことなのですが、昔でいう縁側にいるような時間を過ごすことができています。

 

多忙な暮らしに「縁側」という生活スタイルが消えていくことで、家族が集うような場がリビングという
箱の中になっているのかなとふと最近感じることが多くなりました。

 

これを年を重ねたともいう人もいそうですね。

 

よいとか悪いとかのジャッジではなく、自然の風や空気や波音などが日常にある暮らしと
全くない暮らしを想像してみてください。

 

どちらが心地よいでしょうか。

 

自然と人間は、昔から共存して暮らしてきたのですよね。

自然回帰・・・
というキーワードも聞いたことあるかと思います。

 

 

あなたは、現代の生活環境についてどんな風に感じていますか。

 

 

 

 

自分らしさとアロマ

 

 

匂いや香りは、その人の記憶に刻まれる思い出でもあるのではないでしょうか。

 

世代によって幼少期の記憶にかなりの違いがあるのかなと感じています。

特にゲーム世代にとって自然とはどんな感じなのか。

 

バーチャルは、肌で痛みを感じるものではありませんよね。

確かに刺激的で、楽しいツールだと思います。

 

 

でも、からだで覚えないと記憶には残りません。

特に嗅覚、味覚、触覚という感覚は、自分だけではなく人と人が介することで笑顔になったり、記憶として格納されていきます。

幼少期の思い出を世代が入り混じって語る場にいると、最近すごく違いを感じることが多くなりました。

 

自分本位と自分らしさは、似ているようで異なる言葉です。

今回のコロナ問題には、多くの影の心理や真相が浮き彫りになったのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

これからの時間の使い方

 

冒頭に30分の過ごし方を一文綴りました。

この30分という1時間に満たない時間は、あっという間でもあり長く感じることもありませんか。

 

 

私ごとですが、PTA活動のベルマークという作業がありまして、何度も繰り返す30分の壁があったのです。

そうです。集中できなくなる時間だったようなのです。

でも、ある人にとっては全く関係ない30分のようでした。

 

 

つまり、その作業が楽しいかどうかの問題だったのかと勝手に自己分析しています。

30分の時間、されど30分・・・

 

 

世代によっては、30分でも貴重な時間なのですよね。

だからこそ、集中できる30分を朝の時間につくり小さなことを積み上げていくと価値があるのではないかな。

そんなことを思った週の真ん中水曜日のつぶやきです。

 

 

 

 

 

 

 

今日のアロマ情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、こころゆるやかに

こころとからはつながっています

自分らしい時間旅行をしています

 

 

LifePartner@アローマ