五感で感じるアロマで満たす
自分らしさへ身軽になっていこう
昨日お月さまの満ち欠けは、蠍座上弦の月を迎えましたね。
境界線をこえて何かに踏み込んでいこうとしながらも、最初の壁にぶつかったり伝わらない自分がいるかもしれません。こころが折れそうになりながらも、あきらめないでいることが必要なようです。
新しい価値観や考え方に気づくことで、壁と思っていたものが一気に景色が変わるかもしれません。あたりまえを手放すような感じで、広い視野を感じること豊かさをこころとからだで感じるときかもしれませんね。
外側からの評価にゆらがず「自分の内面」にフォーカスしながら自分が心地よいことで豊かさを感じていきたいと思います。
自分が心地よいこと
自分軸を満たしていくことを表現していくことで、笑顔の連鎖愉快な仲間との出逢いを楽しみたいと思っています。
月のサイクルとセルフコミュニケーションについて、アロマテラピーのガイドをしながら活動することにフォーカスしています。
視点を変えることで、見えてくる情報も一気に異なることもわかりました。
こころとからだに寄りそうアロマは、特に「日本産精油」にフォーカスしてきました。樹木つまり「森林欲」を毎日体感できることで、豊かな気持ちになっています。
最近では、奇跡の木といわれる「モリンガ」にもハーブとして注目しています。アレルギー体質のある自分のセルフケアとして、アロマもハーブも取り入れています。
一度お試しくださいね。
まず吐き出してスペースをつくる
1日2万回の呼吸をしているといわれる人間の私達。
1分アロマ呼吸は、自分をみつめる時間でもあります。呼吸は、たくさん吐き出すことでたくさん吸うことができるわけです。
吐き切ることを意識することは、情報などのアウトプットともいえますね。情報や知識を吸収することをインプットすれば、行動や伝えることはアウトプットと捉えてみます。
自信がないです・・・
自分に自信がないと、吸収することに一生懸命になっているかもしれません。肺にいっぱい空気が入っているときは、それ以上吸い込むことはできません。まず最初に、吐き出してスペースをつくることが大事なのです。
未来予想すると、一歩が不安で踏み出せないのかもしれません。伝えること行動してみることで、自分を信じることができるようにもなっていきます。呼吸するようにインプットとアウトプットをワンセットにして、昨日よりも1ミリでも異なる実践を積みあげていくことを楽しむようにしている現在です。
自分の考えを言語化する習慣。
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自分自身が「意味づけ」してイライラしたりしていることが多い日常のひとこまになっていませんか。他人とのコミュニケーションのすれ違いは、会話することでしか解決できないのかもしれません。スマホの中だけでは答えをみつけることはできません。
スポーツは、メンタルマネジメントできないと負けてしまいます。人生においてはどうでしょうか。情報検索して答えを探すだけでなく、相手と会話をすることでこころが鍛えられたり人の痛みを感じることができるようになっていくのが人間らしいかなと思います。
五感を使う感情に気づくこと。
機嫌のよいことに価値がある。
不安や恐怖は、外部の対象に感情がもってかれている。
自分をわかる実践や感情を言語化する習慣を取り入れることは、不機嫌になりやすい現状を回避するための練習です。
こころゆるやかに
ごきげんいい感じ
今日も1日笑顔で過ごしましょう。