朝の日課はもちろん森のアロマ
朝の日課はもちろん森のアロマ
今朝のおめざめはスッキリでしたか。
朝の日課って人それぞれだと思いますが、朝活を上手に取り入れ、朝の時間を有効に使うことで1日の充実感に変化が感じられるようになりました。
ゆっくり深呼吸するように、自分との対話の時間をつくるようにしています。「過去の記憶に働きかけてくれる」香りを身近に楽しんでみることができるのがアロマなのですよね。
どなたでも取り入れることができるアロマ
気持ちを高めたい時や活動に集中したい時は、交感神経を活性化させてくれる和精油がよいですね。
そして、1日の疲れを癒してほしい…そんな時には、副交感神経系に働きかけてくれる和精油もあります。
朝目覚めてから1日の活動をサポートしてくれるのが、和精油の寄り添うような自然の香りの効果かもしれません。
はじめて「かおり」体感したみなさんに、森林浴気分をお届けすることができるのが楽しいです。日本人の遺伝子に問いかけてくれるような「日本産アロマ」をお伝えしています。
呼吸のポイントは、鼻の上に「好きな花が花開いていく」そんなイメージでゆっくり呼吸していくことがポイントです。そうすることで、脳の血流が促されて自然と気持ちが落ち着いてきます。
毎日習慣にすることで、朝活になりますし1日のスタートスイッチになっています。
ここちよい秋風を感じながら・・・
毎週金曜日と土曜日のちょっとした時間を使って、「アロマおしゃべり」しています。
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季節の変わり目で体調を崩していませんか。
特に「呼吸器」のことが気になる時期でもあるのではないでしょうか。セルフケアできるようになると、病院に行く前のお守りみたいな自分でできるアロマケアにつながるのではないでしょうか。
日本産であるyuica精油にほれこんでしまいました
・クロモジ精油 (めざめブレンド)
クロモジについては、1400年前には「黒文字の小柴垣」を造っていたという記述があり、「源氏物語」にも出ていたということです。
「香り」をあてる源氏香や「お香」で長い髪に香りをつけて身だしなみにしていたそうです。「香り」や「匂い」という意味で「アロマ」という言葉をとらえてみると、日本では平安から始まり室町から安土・桃山、そして江戸時代まで「香道」や「茶道」が重要な位置をしめていたそうです。
香りについては、「非常に敏感な国の一つ」だったのですね。
※リナロール・・・リラックス効果や免疫力を高める効果。
交感神経と副交感神経のバランスを整えるクロモジは、さわやかさと落ち着きを併せ持つ貴重な香りです。
・ニオイコブシ精油 (やすらぎブレンド)
枝葉から抽出にもかかわらずはなやかな柑橘系の香りがします。体の奥から元気を引き出したい時に、最大の特徴は活力を高める効果が期待できることです。
集中力や判断力を高めるといわれている1.8シネオールが含まれています。世界でもっとも良い香りとして名高いゲラニアールが含まれています。
ニオイコブシは、奇跡のバランスを誇る魅惑の香りです。
ヒノキ・スギ・ヒメコマツ・サンショウ・ミズメザクラ・モミ・アスナロなど日本の森林間伐材から自然の香りが手元に届くことで、日本の森について関心をもつきっかけになりました。
■水にからだをほぐされ
森の自然のパワーを感じる和のアロマの体感
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今に生きることから未来へ夢中になれることみつけましょ!
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これから「イベント」の多い季節になりますね。
アロマハンドメイドのご提案もしています。
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あとがき
週の真ん中水曜日は、「楽水」のインストラクターをしています。
水中エクササイズと腰痛水泳、レディ―スクラス(スイミング)をスクールで教えながら、自分も笑顔に参加者も笑顔になれる場を共有します。
からだとこころにフォーカスした「アロマガイド」として、活動していくことをライフワークにしながら楽しんでいます。
今日も1日充実した時間をお過ごしくださいませ。