端午の節句晴れやかに舞う鯉のぼり

「端午の節句晴れやかに舞う鯉のぼり」

 

暦の上での「立夏」春から夏への季節へと変わります。
菖蒲の湯に入ってこどもの日を祝います。

 

 

 

健やかに子供たちの成長を願う5月5日になりました。
昨年より大きくなった姿に「笑顔あふれるひととき」
そんな時間に感謝しています。

 

 

 

毎年この時期になると子どもの頃の事をふっと思い出すのですよね。
いつの時代も親は子供の成長を見守りながら、自分も親としての役割を
みつめ返すひとときなのかなぁ。

 

 

 

日本人として生まれて良かった!そんなふうに感じてもらえるように、
大人しっかり日本について考えていかなあかんですよね。

 

 

 

細胞レベルで感じる親から子への肌ざわり

 

 

「協力すること」利他性は、人間が生まれつき持つものだそうです。
猿にはそんな特性はないということです。良いことをすると気分が
良くなるように遺伝的に組み込まれているというお話です。

 

 

 

集団が大きくなるとナチュラルさが失われるといわれます。
ひとつのグループが150人を超えると協力性が低くなり、
3の倍数が理想的な人の配置だという話を聞きました。

 

 

 

あなたはどう思いますか・・・。
競い合うことで進化したのではなく、協力しあうことで進化した
という説が話題になっていました。

 

 

 

乳幼児にも協力する本能があるということです。自分だけでなく
他者のことを認識するという発育段階は大事なポイントなのかも
しれませんね。

 

 

また「目をあわせる」「目の動きが動きを追っている」など
目は口ほどにものを言うではありませんが、人間の白目の
部分があることで「どこを見ているか」を他者が認識するように
できているということです。

 

 

 

さらに「皮膚感覚」という「身を守る直感力」の話。
目よりも耳よりも「皮膚感覚」というものが大事だそうです。
耳に聞こえない周波数というのが、音楽にも重要なのも
わかるような気がします。

 

 

 

「コンサート」の臨場感は確かに肌で案じる一体感ですね。
あなたにも「これがあると落ち着く癖」などありませんか。
人間のこころは「皮膚に宿っているのではないか」そんな話に
なんだか集中してしまいました。

 

 

 

 

母から与えられた柔らかい感覚は幼少期に大事だそうですね。
電子書籍、紙の媒体について色々議論がありますが、皮膚感覚
という視点から考えると「スキンシップ」という人格形成には
とても大事な人と人の体温を感じる時期は必要なのでしょう。

 

 

脱皮の途中の「思春期の皮膚感覚」も重要なようです。
親への反抗、親からの自立へのステップという時期は、
子育ての誰もが一度は「悩む」そんな話題でもあります。

 

 

 

人と人の距離間という「境界線」がインターネットの世界では
なかなか難しい時代になってきていると思います。
社会や地域や他者とのつながりという電子媒体にはない「皮膚感覚」
是非もう一度見つめ直す必要があるのではないでしょうか。

 

 

 

人肌を感じる握手という行動ひとつにも個人差がありますね。
「スキンシップ」あなたは人としてどう感じていますか。。。

 

 

 

 

 

こどもの日ライフスキルメッセージ

 

 

 

 

ベランダのハーブから
ここちよい香りが
風にのってふんわり
そんな休日。
 
 
 
スポーツでつながる
人と人・・・
こどもたちの笑顔を
スポーツでつなげたい。

本当の前向きって
「もう終わったことだから」っと
反省もしないで忘れさることではなく、
 

その過去をしっかり受け入れて
失敗を引きずらず
未熟な自分を変えようとする
努力をすること。

なんてアウトプットしてみる
スッキリできるかなぁ。

 

 

 

集団から個の活用ってこと
個と場「KOTOBA」として
おしゃべりしています!
 
  
 
ありがとう
おかげさま
Smileポイント
ココロのアンテナ
今何本ですか。。。
 
 
 
ココロ晴れやかに
ごきげんいい感じ
マインドサポーターakiko
 
 
 
 
 
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