和のアロマで朝活「気ままなおしゃべり」しています

18.07.03

日本中がみた「夢」・・・。
一瞬脳裏によぎったワールドカップサッカーベスト８をかけた一戦での試合結果。
何が足りなかったのか・・・との試合後の言葉。
ＳＮＳなど選手とサポーターのマナーへの称賛もありました。

日本代表だからこそ「応援すること」で少なくともワクワクさせてくれたこと間違いないですね。

和のアロマで朝活、コンシェルジュの気ままなおしゃべりしています

毎日「和精油」の空間で気ままに「アクアコンシェルジュ」のアロマのある暮らしをアウトプットしています。もちろん、インプットできないとなかなか言葉がでてこないのも事実です。「読解力」が最近の子供たちに黄色信号であるという話題がとても気になりました。

「本を読む」ということは、親の年収に関係なく学力に影響があるようですね。そして、注目すべきことは、「読み聞かせ」だということです。親子の時間の共有でもある少しの時間が、子供の情緒に関係しているという話です。文章を読み解く力は、「人間力」の基本になるための親から子への愛情から生まれる考える習慣つくりなのですよね。

　
戦後教育の主流は、計算力、暗記力などを中心に、大学進学していくことがゴールであるかのような受験が実施されてきた学歴社会でした。でも、子供の成長には、「生きる力」が必要になってきている現代になってきました。インターネットの登場とAIという人工知能のスピード進化が、より「個人としての価値」を今一度考えさせられることになってきているようです。

「１０年後になくなる仕事」というキーワードがよく話題になりますが、人間の持っている言葉「読解力」「感情」などは、数式で解けない問題だと思います。だからこそ、スポーツで我慢すること、挑戦する喜び、理不尽さを体験するなど何かに集中する学生時代が、将来の大人としての基盤をつくることになると思いますね。