本日「アースデイ」ということで

こんにちは。
akikoです。

 

夏のような気温上昇の日曜日。
湿度がないのでからっとしています。

 

本日「アースデイ」ということで・・・
地球環境について考える日として提案された記念日
だそうですね。

 

「地球」と「アロマ」について「葉っぱ1枚の中にある宇宙」

これは、yuica生みの親である稲本氏の深い自然に対する
愛情を注ぐ言葉です。

 

 

 

 

「アースデイ」の日曜日に

 

 

遠いご先祖の時代から自然とともに歩んできた日本人。

これからの高齢化社会を生き抜く
“病気を未然に予防する自分の身体との対話”について、
植物や樹木から抽出された和精油の可能性に気づきました。

 

 

 

毎日の生活習慣の中で、香りのある空間が癒しだけでなく
脳への信号、皮膚感覚などから私たちのからだの細胞に
働きかけてくれていることがわかってきています。

 

 

 

 

好きな音楽を聴くように、好きな食べ物を食べるように、
まずはお気に入りの香りに出会ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

■生命の誕生

私たちの住む星,地球が誕生したのは→約46億年前
最初の生命が誕生したのは→約36億年前

 

 

「母なる海」といわれますが、生命誕生の場は海の中。
→ 24時間に換算してみたら・・・

 

 

 

いかがでしょうか。
なんだか今ある地球の奇跡を感じてしまいませんか。

 

 

 

 

 

yuica精油の使い方

 

 

 

 

 

 

森からのアロマ(精油)は香りは優しいのですが、予想以上に
強力な効果があることもあります。

 

●ヒノキは「木部」「葉部」は別のアロマ??
同じ成分はほんのわずか

 

木部はどちらかといえば沈静効果が期待される成分。
葉部はどちらかといえば気分を爽快にする成分。
それぞれの性質を理解して使いたいですね。

 

●アスナロ「ツヨプセン」は意外と強力。樹種としてはヒバ。

 

青森の方ではヒバと呼ばれていますが、植物図鑑などでは
日本名は「アスナロ」です。

 

ツヨプセンという成分が60%以上あり、この成分が
防虫防菌に強い力を発揮して、ゆっくりと元気にしてくれます。

 

 

●ヒメコマツ「ネロリドール」でホルモンバランス。
マツ科なのに少し変わった香りです。

 

ネロリにしか含まれていないといわれていた「ネロリドール」は
とても良い香りの成分です。飛騨地方の五葉松(ヒメコマツ)に
20%以上含まれていて、マツの香りにネロリドールが作用する
世にも稀な香りです。

 

 

●モミ 消臭力を評価され、カマボコの底板や棺桶に使われ
現代も加齢臭対策に。

 

非常に力強い木で、香りもジントニックに似ていて、スッキリ
した男性的な香りといえるでしょう。消臭効果が期待され、
ヒノキなどともブレンドされ加齢臭や汗臭さを取り除いてくれ、
靴の中やロッカー、トイレなどでも活躍します。

 

 

●スギ 日本を代表する木の香りです。

 

日本のあちこちにあり、一般に言われる森林浴の時の
フィトンチッドの正体はスギの香りだともいえます。

 

 

●クロモジとニオイコブシ

 

クロモジには「リナロール」、ニオイコブシには「ゲラニアール」
世界的にも良い香りとして有名な成分が含まれています。非常に
高価なので、うまく使わないと「猫に小判」になってしまいます。

 

 

●サンショウ ミカン科の中でも最もキリリとした香りで、
食欲にも働きかけます。

 

yuicaのサンショウのの香りを嗅いだ人は誰もが思わず深呼吸、
ウナギを連想、笑いだしたり。ミカン科なのにスパイシーで
ピリッとしています。内分泌に刺激を与えるだけでなく、肌に
塗ると適度に作用して血行を良くしてくれます。

 

 

●ミズメザクラ スポーツアロマに大活躍。

 

樹木の成分にもかかわらず、ほぼサリチル酸メチルなので、
効き目は非常に強力です。「イボコロリ」と同じような成分
角質はほぼ完全に溶かしますし、唇や粘膜も溶かします。
水で洗っても水より比重が重いので、すぐに洗いきれない場合
などもあり、くれぐれも慎重に使います。

 

 

これらの効果については絶対そうなるというものではありません。
人間の心身のバランスも、有機物の一種である精油も、そのバランスが
複雑です。どのように作用するかは時と場合いよります。あくまでも
一般的な傾向として述べさせていただいております。

 

 

 

 

 

日曜日のひとりごと

 

 

 

 

 

■ライフスキルメッセージ
 
 
つぼみがなければ
花咲かずの
のびしろ見極めて
人を育てる観察力
コツコツコツ…
 
 
 
「お互いをどう認めあいますか」

肩の荷をちょっとおろしてみる。
男女間の違いからくる悩みを
気づいてみませんか。

 

社会で生きていくことは、
働くことや社会的役割を
分担していくことでもあります。

 

自分からすすんで環境を
変えてみたり、”場”を
提供することって
ちょっとした勇気でしょうか。

 
 
 
 
⭐⭐⭐⭐⭐
 
 
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より瞬時に世界につながる
「価値観の多様化」
 
集団から個の活用ってこと
個と場「KOTOBA」として
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