自分を満たすかおりで満たされる
自分を満たすかおりで満たされる
自分と他人の間にある境界線(バウンダリー)をこえて何かに踏み込んでいこうとすると、最初の壁にぶつかったりこころが折れそうになったり・・・「自分が我慢すればすむこと」そんなふうに思っていることが、実はストレスになっていることがあります。
新しい価値観や考え方に気づくことは、壁と思っていたものが一気に景色が変わるときかもしれません。あたりまえだったことを手放すように、広い視野を持ちながら豊かさをこころとからだで感じる。外側(他人)からの評価にゆらがず「自分の内面」にまずフォーカスしながら、自分が心地よいことで豊かさを感じていきませんか。
あなたが心地よいことはありませんか
ハートがザワザワしない関係、心地よい距離感の人は、社会で生きていくうえで大切な存在ということですね。
自分軸を満たしていく、表現していくことで、笑顔の連鎖愉快な仲間との出逢いを楽しみたい。月のサイクルとセルフコミュニケーションについて、アロマテラピーのガイドをしながら活動することにフォーカスしています。
視点や視座を変えることで、見えてくる情報も一気に異なることもわかりました。こころとからだに寄りそう「日本産精油」にフォーカスしてきました。樹木のかおりを毎日体感できることで、豊かな気持ちになっています。
呼吸を「吐いて」「吸う」ことで新しいスペースができる
1日に2万回「呼吸」をしているわたしたち。普段意識していないかもしれませんが、”1分アロマ呼吸”は、自分をみつめる時間でもあります。呼吸は、たくさん吐き出すことで吸うことができるわけですね。
吐き切ることを意識することは、情報などのアウトプットともいえますね。
テクノロジーの発展が、大量の情報にアクセスすることができるようになった現代社会。特に、スマホの普及率が生活スタイルを便利にしてくれています。情報処理能力もAIの得意分野ということで、人間が関与せず答えを導きだしてくれるようにもなりました。うまく使いこなすことができれば、限られている”時間”をもっと有効に使うことができるのですよね。
未来予想すると、一歩が不安で踏み出せないかもしれません。伝えること行動してみること、自分を信じること、呼吸するようにインプットとアウトプットをワンセットにして、昨日よりも1ミリでも異なる実践を積みあげていくことを楽しむようにしています。
木曜日のおしゃべりトーク
自分をわかる実践や感情を言語化する習慣を取り入れることは、不機嫌になりやすい現状を回避するための練習です。
肌感覚(触覚)嗅覚という感覚を使うこと。機嫌のよいことに価値があり、不安や恐怖は、自分以外の外部の対象に感情がもってかれている状態であることに気づくこと。
“感情感染”を防ぐための「マイルール」をつくることが、人間関係には必要なようですね。
情報検索して答えを探すだけでなく、相手と会話をすることでこころが鍛えられたり人の痛みを感じることができるようになっていくのが人間らしいかなと思います。
それではまた次回・・・
週の後半への木曜日
こころゆるやかに
ごきげんいい感じ @アローマ Akiko